377: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/10/01(水) 23:26:20.11 ID:PjYGKAip0
マモンの軍は兵隊というよりは金銀財宝を探索するチームのようなもの。優秀な人材が居ないこともないが、かなりマモンのワンマンチームだった。
ウルシ「マモンさんは来られないんですかい」
マモン『俺様がそんなホイホイルシファーやベルゼブブと鉢合わせしたら色々潰し合って滅ぶんだよ!カーーーッ!あとテメーごときに呼ばれるのはムカつく』
ウルシ「ふ〜〜…」
マモン『だが、俺様の力をテメーに分けてやってもいい』
マモンと契約し、その力を分けて貰えば凄まじい戦力となるだろう。ルシファーにも届き得るかもしれない。しかし、悪魔との契約は常に凄まじいリスクが伴うことをウルシは知っていた。
ウルシ「何が望みですかい。あっしの魂くらいならいくらでも差し出しますが」
マモン『ギャハハハハァ。今後人間領の勇者達は俺様とその部下の邪魔をしないと、勇者を代表して契約しろや』
ウルシ『な、なんですって。馬鹿なことを言っちゃいけませんぜ。それじゃあもしあんたさんが人間を滅ぼそうとすれば、なす術がねえ』
マモン『あーーーーそうかもなぁ。だが、俺様は人間どもなんざどうでもいい。金銀財宝をかき集める邪魔をしなけりゃな。生意気な真似した時にはぶち滅ぼしてやるが、従順なネズミどもには手は出さねえよ』
悪魔の要求に顔を歪めるウルシ。マモンはそんなことを言うが、もし人間の守り神である勇者達がマモンの部下が無法を働いている現場に遭遇しても、手を出せずその場を見送るような事が多発すれば人々からの信頼は失せ、世界は荒れてしまうだろう。そんなカオスを、自分がタマモを助けたいという理由だけでもたらす判断はウルシには難しかった。
ウルシ(ですが…ルシファーを倒さなければそもそも人間は滅んでしまいます。マモンの旦那の力を得られればあっしは役に立てる)
ウルシ「……マモンの旦那。それはあくまで、あっしと結ぶ契約ですね」
マモン『ああ〜〜っだが、契約と同時に全勇者に効力は及ぶぜ』
マモンが水晶玉越しにウルシを見つめる。マモンにとってはどちらでもいい話だった。
ウルシ(契約者があっしなら、事が終わりゃあ…)
ウルシの選択を決めよう😁
1、契約する!(ウルシ超強化で魔王軍幹部を一人確殺)
2、契約しない(その後魔王軍幹部と対決)
3、契約するけど行動を制限されるのは勇者パーティではなく勇者のみ(ウルシそれなりの強化で魔王軍幹部と有利に対決)
↓2でコンマが大きいもので決定〜!
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