ハーレム勇者のTSもの5【安価コンマ】
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519: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/10/14(火) 20:22:32.15 ID:K4MfLIOo0
唐突に生死を彷徨うグレンくん!これも安価の味じゃあ😏😏
10月半ばの昼間。王都の冒険者達は復旧を急ぐ西エリアの広場を歩いていた。
エレナ「ま、まさか、勇者達を私達で護衛するようになるなんてね」
アリー「アリーはレン達に頼ってもらえて嬉しい。頑張る」
ラント「マモンとかいう悪魔の配下って結構いるらしいぜ。とはいえ、勇者がその気になれば逃げるのはたやすい筈なんだよなぁ」
マモン配下の者達には無力ということが信頼のおける冒険者の間で共有され、ラント達は勇者パーティに余裕がないとき、勇者の護衛を務めることになっていた。極秘ミッションで金払いは良い。
ラントの言う通り勇者ならばよほどのことがない限り暴漢に捕まることはないが、例えばマモンの配下が横暴を働いていた時に何も出来ないという状況はマズイ。そのための兵隊も兼ねている。本日はレンのパトロールに同行することになっており、3人は集合場所へ向かっていた。
ラント「俺たちは言っちゃなんだがちょろい任務だけど、グレンさんは大丈夫かね」
大柄なパワータイプ愛妻家冒険者のグレンは、今回魔物領の偵察に出ている。愛する嫁と子供のため、そしてこの度新たに嫁に宿った命のため多少危険なミッションに挑んでいた。
アリー「魔物領といっても人間領との境まで歩いて2日くらいのエリアまで。グレンなら…大丈夫」
☆☆
魔物領の薄暗い無法地帯に滞在して3日になるグレン達。彼等は国の依頼で魔物領に偵察に出た部隊で、戦闘までは役割に入っていない。人間領に近い位置の村などに怪しい動きが無いかを確認する程度の任務の筈だった。
「がはぁ……」
「うあ゛ああ」
3人の冒険者が血まみれで倒れる。残されたのはグレンのみ。不幸にも偵察隊は魔王軍大幹部オルフィアと邂逅してしまった!
オルフィア「人間の臭いがプンプンすると思ったら、勇者パーティですらない冒険者なんて肩透かしね〜〜っ♪」
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