544: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/10/16(木) 23:39:18.09 ID:ME6Hx0pA0
ドラゴンの正体は龍人族の血をひくルナ。その背中には人間態のアンドロスがいた。オーダーズとアンドロスは魔王軍武術研鑽会の同門。
ソリラ「アンドロスさん!」
ルナ「アンドロス!あの結界って……」
アンドロス「なんということ。間違いありません、エクスターミネーションです」
着地し人間態に戻るルナ。アンドロスはB・LANで共有されたソリラの国の危機と録画をリラの端末で確認し、オーダーズの姿を見て参戦を決意した。オーダーズが動く時、大幹部の影があるからだ。
アンドロス「オーダーズ、魔王の命令か」
オーダーズ「…」
答える必要の無い質問を無視するオーダーズ。この結界はベルゼブブが発動した殺戮闇魔法エクスターミネーションの効力の1つ。
アンドロスの人間態はアップル王国の協力者として有名のため、兵士達は警戒を解いた。
アンドロス「エクスターミネーションは圧倒的な力量を持つ異なる所属の2人を対象に発動し、属する軍の生死を委ねる魔法。その規模は術者が決定するが、高いリスクとお互いに釣り合うようにする必要がある。極端な話、仮に術者が魔王で、魔王軍全体をオーダーズに委ねていた場合、ソリラに委ねられるのは人類全体となるだろう」
「な、なんだぁそりゃあ〜〜っ!」
「そんな恐ろしい魔法が発動しているというのか」
実際にはベルゼブブが魔王に気概が及ぶ魔法を使うはずはなく、オーダーズに委ねられているのは彼の部下と領地の消滅+α。ソリラに委ねられているのは自国の人間の命。勇者が敗れれば100万弱の人間の命が奪われてしまうことになる。そんな非道を強制するエクスターミネーションだが、アンドロスの腕をもってしても結界の破壊は不可能。扱えるのも大幹部クラスという伝説的な魔法だった。
「ソリラ様!どうか勝ってくださいませ」
やつれた王女が哀願する。そしてそれは兵士達も同じ気持ち、しかし不安もあった。17歳の肩に一度にそれだけの重荷が載せられては技が鈍っても仕方がない。だがアンドロスは彼女の精神的な強さは剣を交えて知っており、そこの心配はしていなかった。気にかかるのはオーダーズの力量の高さ。
オーダーズ「……」
アンドロス(エクスターミネーションの天秤が釣り合ったということは、ソリラとオーダーズどちらにも十分な勝機があるということ)
ルナ「ソリラ!オーダーズは魔法も使える!気を付けて〜〜っ」
ソリラ「ああ!魔力もきっちり感じてるぜ!」
決着の方法を決めます🎉🎉🎉
1、スタンダードルール
2、エキスパートルール
↓1で決定〜〜っ🍡🍡🍡
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