主人公「あるヒロインとのひとつの結末のカタチ」微安価
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名無しNIPPER
[saga]
2025/10/05(日) 20:58:39.29 ID:G1qBdjOXO
クロと恋仲になって翌日
いつも通りにルーナの家に遊びに行く
少しだけ緊張しながらインターホンを鳴らすとルーナの寝ぼけた感じの「はぁ〜い」
という声が聞こえた
ボクはすぐドアノブを握ると手をひねる
同時に「お嬢様!」というクロの声が聞こえた
ドアが開かれるとシャツ1枚に白いパンツ姿…どう見ても着替え途中のルーナが寝ぼけながら立っていた
最初の頃は動揺したけれど、彼女の家に通っているうちに慣れてしまったボクはほぼ無反応だったが
「悠人…見ましたね?」
ニコニコ笑っているクロの冷たい声にルーナと一緒にブルりと震え上がった
「お嬢様も、はやく着替えますよ」
「う、うん」
不慮の事故ではあったがクロは機嫌を損ねてしまったようだ
一応部屋には通されたものの、ボクは正座で待機する
するとすぐ着替えが終わったルーナが部屋に戻ってくる
「クロ、すごい怒ってたよ…笑ってるけど」
「次からルーナも気をつけてよ?」
「お兄ちゃんへのサービスだよ〜」
「お嬢様?」
「ひい!?」
調子に乗ってスカートを軽くめくったルーナに絶対零度の囁きが聞こえる
「悠人も! 次からは私の返事の後にドアを開けてください」
「は、はい」
プンスカと聞こえそうなくらい頬が膨らんでいるクロ、かわいい
そんなクロとボクの方をじっと見つめるルーナ
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