主人公「あるヒロインとのひとつの結末のカタチ」微安価
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20:名無しNIPPER[saga]
2025/10/05(日) 21:04:15.93 ID:G1qBdjOXO
料理本コーナーには日本古来の料理と言う本があった

「日本…あれは何と?」

「日本古来の料理、だって」

「良さそうですね、これにしましょう」

そう言うとクロは周りを見回す
というのも本は一番上の段でボクらの身長ではギリギリ届かない
踏み台を探しているのだ

「ありました、よいしょ」

軽い踏み台を持ってきたクロは踏み台に登る
次の瞬間、ボクの目の前でクロのミニスカートが誘惑するように揺れ動く
流石にめくったり覗き込むわけにはいかない
見えそうで見えないそのもどかしさに耐えていると、本を取り終えたクロが踏み台から降りる。その瞬間…少しだけ見えた
白…

「さ、行きましょう」

「あ、うん…」

罪悪感がやばい
その後はテーブル席に座ると本を読み始める僕ら
クロは読めない漢字を所々ボクに聞く
その度わかるものは答えるが知らない字も結構出てきて結局スマホでチェックするのがお決まりになっていた

「…」

「クロ?」

なんだかぼーっとしているクロに声を掛けると、真っ赤になって距離を取られる
そこで気付いたが、ずっと肩がふれていたようだ
それを意識してしまいフリーズしていたらしい

「すすす、すいません!」

「と、図書館じゃ静かにしないと…」

「う…すいません…」

ボクの彼女かわいい


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