126: ◆KuaBt5lP/7o6[sage]
2025/10/31(金) 01:47:26.10 ID:4KKe7Bkt0
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ファリア「――それにしてもこの時期に魔法講義なんて珍しいですねぇ。ねえ、マーガレットさん」
マーガレット「そうですねファリアさん。普段ならもう少し寒くなってからですよね……それに例年の講義とは違って特別講師らしいですよ?」
ファリア「まあ……そういえばあの賢者さんは遠方のダンジョンに出向いているんでしたね。となると……お弟子さんとかでしょうか」
……?あまり事情が分かっておらず、貴方はきょとんとしながらとりあえず彼女たちについていく。
アメリ「あ、そっか勇者様は分かっていませんよね。実はこの城では定期的に魔法の特別講義が行われるんです!」
アメリ「いつもだと歴戦の賢者様が講義をしてくださるんですが……ちょっと今回は違うみたいですね」
万が一、城にモンスターや敵が襲ってきたときに自衛できるために――と、この城ではこういった講義を行うようだ。と、アメリは貴方に教えてくれた。
魔法の講義、なんともそそられる響きだった。貴方は勇者として剣だけでなく魔法も使えるべきだと、練習は続けていたが……あまり成果は上がっていなかった。
これを機にまともに魔法を使えるようになろうとやる気になる貴方。そして講義が行われる大講堂にたどり着き、講師を待っていると――。
アリス「――はぁ〜い!みなさ〜ん!講義を始めたいと思いま〜す!」
アリス「あたし、今回の魔法講義で講師を務める……アリスと言います!どうぞよろしくお願いしま〜す!」
――貴方よりも背が小さい、ふわふわとした雰囲気の女の子が講師として現れた。
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