【R-18】はいてないクエストU【安価・生成AI】
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223: ◆WEXKq961xY[saga]
2025/12/24(水) 23:07:31.41 ID:NRc821qCo
エスメラルダ「あなたがここに来てくれて、とても嬉しいわ。乳母や侍従も、喜んでる。でも、少し理由が違う。わたしとあなたの間に生まれた子はきっと、これまでこの城で生まれた誰よりも、特別になる」

ユウ「…」

エスメラルダ「オーブの消耗で荒廃した国を復興する責務は、王として負うべきだと思うわ。でも、もしその血に権威を見出し、それを他国に押し付けようと考える者が現れたら? …砂漠は、元々一つの国だったの。それを何十代も前の王が侵略し、領地にした。そんなことが、また起きたら?」

ユウ「俺は…ただの男だよ。どこから来たかも、自分の名前も分からない」

エスメラルダ「そう思うのなら」スッ

 エスメラルダは、俺の手に筆を握らせた。

エスメラルダ「そう書いて。勇者ではなく、ただの『ユウ』として」

ユウ「…」コクン

 俺は頷くと、筆を手に取り、エスメラルダの横に『ユウ』と記し、彼女と線で繋いだ。
 エスメラルダが微笑んだ。

エスメラルダ「ありがとう。…あなたの娘は、立派な王になる。あなたは戦いが終われば、名もなき一人の戦士として、たくさん子供を作って。…と言っても、わざわざ頼むまでも無さそうだけど…」ジロッ

ユウ「あ、あはは…」

 俺は苦笑して…ふと、尋ねた。

ユウ「大丈夫だとは思うけど、もし今夜ので、君が妊娠しなかったら…もしくは、生まれたのが男の子だったら?」

エスメラルダ「言ったでしょ」

 エスメラルダは、したり顔で言った。

エスメラルダ「あなたの働き次第では、毎晩でも逢ってあげるって。あなたは、見事に武闘大会を勝ち抜き、わたしを孕ませる権利を得た。…だから、いつでも逢いに来て。ただし、執務が終わった後にね♡」



 城を出る頃には、もう日が沈みかけていた。エスメラルダと寝室に入ったのが、昨日の夜だから、殆ど一日を過ごしていたようだ。


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