457: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/12/31(水) 17:16:28.50 ID:s0rlNGlrO
ツバキが生み出している奇妙な闘気の鏢は手裏剣と呼ばれるやはりジャポ国特有の部下。使い慣れた飛び道具を闘気で生成することで持ち運ぶことなく、大量に投擲できる。
戦士の骸が甲板に倒れ、脳天から血が広がっていく。ミルカがヒートアップした。
ミルカ「このガキ!」
ツバキ「ひゃあーーーーっ!!」
残り7人全員に闘気手裏剣を投げつけるツバキ。その場でターンするような動きで的確に急所へ滑り込ませている。
ガガガガッ!と全員が手裏剣を止めた。流石に対魔王軍選抜メンバーは簡単にはやられはしない。しかしアサシンと槍使いにツバキが迫る。
ツバキ「おらぁーーーーーー!!」
「この子供人間か……?」
「角を見なさい魔族だわ!私の槍で返り討ちにしてやる!」
武器を構える2人だが次の瞬間驚愕した。ツバキの両腕がブレ、100発を超える突きとなって襲いかかった!
ゴガガガガガガッ!!
「ぐはぁああ゛あ!?」
「う゛ああっ〜〜〜〜!」
アサシンと槍使いの全身から出血。心臓が突き破れそのまま倒れ伏した。巨大な盾で手裏剣を防いでいた盾使いは戦慄。
「なんて突きだ」
アンドロス「1つの極致だな…」
ミルカ「おいコラァ!!」
ツバキ「きゃは!お前も死んじゃうかぁ!?」
ミルカが駆け出しツバキに迫るが、ツバキは両手を合わせて一瞬の精神統一の後、再び1秒に100発と言われる突きを繰り出した。
ツバキ「ミンチになれぇえっ」
ががっ!
ミルカがツバキの両腕の手首を握り連撃を止めた。初めての経験に忍者娘は目を見開く。
ツバキ「うっそ」
ミルカ「今1回見てなかったらヤバかったかもなぁ!」
そのまま手首を引き寄せ、ツバキの顔面に膝が突き刺さる!
ツバキ「んがはぁ〜〜〜〜!?」
ミルカ「ジャポ国武術のお駄賃よ。私がバトマスの技をお見舞いしてやるっ」
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