458: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/12/31(水) 23:30:29.59 ID:VBorUa7nO
鼻から鮮血を噴き出すツバキ。ミルカの膝破壊のインローをバック転で回避した。
ミルカ「流石に動けるわね」
ツバキ「くっそババァ〜〜〜〜〜〜〜〜っ……!あつつつつぅ!」
「あの突きを止めるとは……」
「これがバトルマスターか」
アンドロス「助太刀するか」
ミルカ「要らないわ。このガキへのお仕置きは私だけで十分!」
コキコキと鼻の整骨を素手で行うツバキ。自分はかつて所属していた忍者軍団の仲間や隊長を皆殺しにして魔王軍に入った。最強の忍者としての自負心がある!
ツバキ「舐めんな!」
分身の術で3人に分裂したツバキ。本物は一体だが見分けをつける方法は無い。猛毒をまぶしたクナイを構えミルカを殺すため突き進んだ。
ざざざざざざざざ
ミルカの瞳に紫色の魔力が宿った。これによりミルカの身体能力がさらに上昇した。副作用の発情効果も今では最小限に抑えられている。
ミルカ「おりゃ!」
ミルカの扱う飛び道具はシンプルな鏢。3本を高速で動き回るツバキ達に的確にぶちこんだ。一体だけが飛び上がり躱す。
ツバキ「てんめっ!」
「あれが本物か……っ」
落下しながら再びツバキ十八番の連続突き。しかも今度は猛毒のクナイを握っている。危険度は先程の比ではない。
ツバキ「はぁーーーーーーーーー!」
ドゴスッ!
ツバキ「ぼはぁ……っ!!」
連撃の僅かな隙間を縫い崩拳がツバキの腹部に突き刺さる。ツバキも天才だからこそ、完全に見切られたことを苦痛の中で理解してしまう。
ミルカ「おおらぁっ!」
衝撃が背中まで貫通したツバキが甲板から飛び出す!
ツバキ「お、お、お、覚えとけババァーーーーーーーっ」
ミルカ「ちっ。こうも狭いと……!」
そのまま忍者娘は数千メートルの上空に投げ出され、落下していった。
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