470: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/01/04(日) 20:15:05.78 ID:1l43Z0oI0
間一髪躱したアンドロスが双剣を振るい、2体の命を断った。
「おおお〜〜〜…見事」
「アンドロス師範…の…太刀筋に乱れなしっ」
アンドロス「ふ〜〜〜〜……」
振り返らず竹林を進むと武舞台にリオン以外の会員が整列しており、中心に獅子の頭を持つ魔王軍幹部レオンが仁王立ちしていた。
アンドロス「俺を誘ったのはお前かレオン」
レオン「よくぞ来てくれた!魔王様のために闘うことに躊躇いはないが我は貴様と闘いたかった」
レオン「夾雑物の無い殺し合いは同じ組織に属していては楽しめぬ!クハハハハ」
「アンドロス殿だ…」
「やはり技に衰えはない…」
アンドロス「他の者は見ているだけか」
レオン「然り。我が嫁達も街へ置いてきた。1人どうしても来るという者を除いてな」
ピリカ「……ミルカも来てるのか」
アンドロス「来ている」
レオンの嫁でミルカと同郷のピリカも整列に参加していた。旦那の勝利を願ってはいるが、それと同じくらいミルカへのリベンジを望んでいる。
ピリカ「……」
レオン「さあ!始めようか我が友よ」
鎧を纏ったレオンが腰を落として構えた。アンドロスも愛用の2本の柳葉刀を握る。
アンドロス「是非もなし」
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