624: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/01/19(月) 15:01:19.51 ID:fIF33+2mO
ルノが送り込むナビゲートに従い階層を上げていくレンパーティ。すでに何体かの幹部を退け、沼地エリアで刃を交えるのは全長50mを超える大蛇の幹部ニーズヘッグ。
シア「やば!聖属性の刃が通らない」
「死ね〜〜〜〜」
全身が筋肉の巨大な爬虫類系魔物に聖属性は有効ではない。彼はほとんどの爬虫類系魔物がアンドロスに従い魔王軍を離脱した際も残り続けた一体だった。
ガリリリ
魔王軍武術研鑽会本部と同じように闇属性魔法により彼にとって有利な沼地へと部屋が繋がっている。刃をはね除けた彼は大口を開けて泥濘に脚をとられたシアに迫った。
ミーニャ「むん!」
ミーニャが伸びる腕でシアを救出。トンファーを握る男勇者がトンファー術最大奥義トンファーキックでニーズヘッグの位置を調整した。
そして朽ち木からジャンプしたレンがアメリアのバフを受け、漲る全身のパワーで脳天に大剣を振り下ろした。
レン「やーーーーーっ」
ドゴーーーンッ!
「うぼぁ…………!」
事切れたニーズヘッグ。男勇者が膝に手をついて息を整える。彼にとってこんな化け物の討伐経験は無いわけではないが、国総掛かりで命からがらようやくという感じだった。
「ヴァルハラが見えたぞ……」
レン「お疲れ!アメリア〜〜回復してあげて」
アメリア「はぁい♪」
シア「敵がパーティで襲ってこないのは他のみんなも頑張ってるからだろうね」
ミーニャ「ルノのナビゲートはいくつものルートパターンを教えてくれる。僕たちとは違うルートでもっと上に進んでる人はいるかも」
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