657: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/01/23(金) 00:20:06.18 ID:IqfI07ryO
ゼノン君は明らかに化物じゃ((😖))
メフィスト「南無南無南無〜。あの体使えそうかも。んふふ」
「や、やったぞ!!」
「み、味方だよなあの女…」
ヒイロ「ど、どうやら……アスモデウスは我々の味方のようですね」
どよめきながらも歓喜する人間達。エリカはその様子を見て震えた。
エリカ「な、そんな……オルフィア様が……」
カミラ「余所見とは余裕かしらっ。今さら人間を裏切ったことを後悔してるのかしらね〜ジーニアスさん」
カミラの揶揄に歯軋りする。ジーニアス。ギフテッド。その自分が人類に未来なしと見捨て、ベルゼブブの輝かしい姿に感銘を受けついていくことを決めた。なのにも関わらず人間どもはあのオルフィアを打ち破ってしまった。
エリカ「い、いや……あれはアスモデウス……アスモデウスも魔族……だから人間が進化したわけじゃないわ……私の計算に狂いはないはず……天才なんだから…完璧なんだから」
カミラ「はーっ!」
ドババっ!と豪快な炎魔法を撃ち込んでくるカミラ。こいつにもここまで手間取るのもおかしい。天才である自分になぜここまで肉薄できる。
エリカ「っく!」
カミラ「そろそろ悟ったらいかが。確かにあなたは秀でているわ。でもこの戦場のレベルではそこまで抜きん出て優秀ではないということをねーーーーっ」
エリカ「ーーーーっ!!」
エリカは全速力で魔王城へ帰還した。自分一人では目の前の女一人にすら敗れかねないという精神的敗北の敗走だった。
カミラ「はあ、はあ……なによ…………逃げたわ」
フェレ「〜!」
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