752: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/02/12(木) 23:35:19.03 ID:arG6IofI0
サイト激重で草ぁ!!何が起こっておるんじゃ😭
エメラ「…」
ベルゼブブの一撃を受けたエメラは戦闘不能に陥り、気を失っていた。殺そうと思えばいつでも殺せる状況。
ベルゼブブ「…」
魔力で作られた右足のハンデを感じさせない淀みない歩みでベルゼブブはエメラに手をかざし、サイコキネシスで浮かばせた。
リン「はぁ……はあ……ベルゼブブ様」
ベルゼブブ「リン、この勇者を殺せるか」
リン「ベルゼブブ様がご命令するならばすぐにでも」
ベルゼブブ「無理をするな。貴様とこやつが心を通じ合わせていたことは分かっておる。人間を忌み嫌っていた貴様の心を溶かしたのはやはり力か」
リン「は、はい………私は負けました。人間など弱小生物だと軽蔑していましたが、勇者という存在は強く、信念を持ち合わせておりました」
リンが脇腹を回復させながら主に自らの心境の変化を語った。勇者に受けた傷は完治に数時間はかかるだろう。
リン「今の人間どもには僅かながら尊敬できる者もいるかもしれません。それならば、ベルゼブブ様の目標に元々人間の絶滅などありませんでしたし…」
ベベルゼブブ「…」
リン「ご命令がなければ積極的に殺そうとは思わないというのが今の心境です。もちろん中にはクズも、いえ力無きクズどもの方が遥かに多いのでしょうけど」
リンの発言は暗にルシファーとの訣別を主に進言していた。
ボロボロのパーティー会場に新たな乱入者が現れた。主の危険を察知して鍛冶場から駆けつけたニケナ、ツバキ、そしてアンドロスだ。
ツバキ「うお〜ベルゼブブ様!!」
ニケナ「ふひひひ!?ベルゼブブ様ご無事ですかな?」
アンドロス「あれはエメラ……?まさかやられたか……!」
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