753: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/02/12(木) 23:48:53.68 ID:arG6IofI0
ベルゼブブ「アンドロスか。貴様は意外な客だな」
アンドロスの双剣はニケナに強化されているがベルゼブブには危害を加えられないデバフもかけられている。もしこの場で斬りかかれば折角の強化も無効化してしまう。
ベルゼブブ「お久しぶりですベルゼブブ殿…………どうやら、エメラは殺していないようですな」
ベルゼブブ「こやつはリンに勝利したところを余が不意打ちしたに過ぎん。殺すには惜しい傑物よ」
サイコキネシスでエメラをアンドロスに投げ渡すベルゼブブ。ツバキたちもベルゼブブが無傷で安堵した。
ツバキ「リンおば負けたん?きゃは!雑魚♪」
リン「勇者が強いと言いなさい……」
ニケナ「反論も難儀するダメージのようですな。ふひひひ」
アンドロス「私はこれよりルシファーを討ちに向かいます。それを許してくださいますか」
ベルゼブブ「…」
ベルゼブブガールズは主を見守る。彼女たちとしてはここは素通りして貰いたい。だがベルゼブブにとってはルシファーも莫逆の友。ベルゼブブはネクロソードを抜いた。
ニケナ「ふひ!?ネクロソードがベルゼブ様の手に戻っておりますぞ。いつの間に」
ベルゼブブ「余は魔王軍大幹部。魔王様に仇なす者を捨て置くことはできぬ」
アンドロス「ならば……」
アンドロスがエメラを床に下ろす。この場でベルゼブブと闘うしかないと判断し双剣を抜いた。
アンドロス「私もこのまま下がれません。魔王討伐の目的のため死した女房のため」
ベルゼブブ「だが貴様ほどの戦士。余が闘っている間に他の者に進まれるのは致し方なしか」
アンドロス「!」
アンドロスの背後から若く力強い声が響いた。
ソリラ「アンドロスさん!オレがやるぜ〜!!」
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