【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします
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879: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2026/04/04(土) 16:05:35.30 ID:nOfOX6qK0











『いいのぉ♥♥ミルクのことよりっ♥♥ちんぽっ♥♥ちんぽちんぽっ♥♥おちんぽされる方が大事だからぁ♥♥』

「そ、そんな……嘘だろシャルフィリア………!」

「こんな、だってあの人が…!」

「嘘ではありませんよ。残念ながら」

『わ、私もっ…♥♥アミィより貴方たちに犯されたい♥♥だから足りない…っ♥♥もっと私たちに、身の程を教えて♥♥』

貴女たちが洗脳され乱交に耽っている様子は全てヴェロスの元へ送られていた。

だがその映像は帝国内に広く映し出されている訳ではない。

元々剣聖を敵と見なしている帝国の民に彼女の情けない様を見せた所で大した意味が無いからだ。

それよりもずっと、遥かに有用な使い道がある。

「貴方方が命をかけて戦い抜き、帝国に降ることなく信念を貫き耐え忍んでいる間…彼女は享楽に耽っていたのです。自らの使命を忘れて…ね」

そこは牢の中だ。聖王国内の牢獄に押し込まれた聖騎士団の生き残りたちに、今の映像を見せていたのだ。

「ざ…ざけんじゃねぇ!あいつが使命を忘れてこんなことするなんざ信じられるかよ!」

激昂するのは顔の上半分を覆うタイプの狐を模した兜を被る細身の騎士、部隊長の一人であるキュウビ。

「でも今の映像……とても作り物には…」

「ジュデル!?てめぇ何言って──」

「キュウビさんも分かってるんじゃないですか!?」

「ッ…!!!」

「自分も、認めたくありませんが……彼女にしか、シャルフィリアさんにしか……」

貴女に疑念を向けているのは、短めの灰髪をした小柄の青年、部隊長のジュデル。

二人の姿はあの日、国が陥落した時のまま、大勢に無勢…圧倒的な数の敵に包囲されながら、

民を一人でも逃がす為、王たちの逃げる時間を稼げると信じ戦い敗れ、連れていた部下共々部隊長二人は捕虜となった。

帝国に降ることを拒み続け、牢に囚われたまま王の死と聖王国の崩壊を知った彼らは酷く項垂れた。

それでも…ミルク第二王女が逃げおおせたと知り、彼らは貴女に希望を託し、僅かな望みを頼りに今日まで生きていた。

その期待は今、大きな失望へと転換する。


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