162: ◆KuaBt5lP/7o6[saga]
2026/03/01(日) 03:41:27.50 ID:s+3VsTwc0
「ふっ……!やっ……!」
放課後、貴方は学校内を適当に歩いているとある少女を見つけた。運動場の端で刀らしきものを振るう姿に、貴方はとある女性を思い浮かべる。
あれは……キキョウさんの……。
「――えっ?」
そうポツりと名前を呟いた瞬間、その少女はパっと振り返り貴方を見つめる。しまった、邪魔しちゃったかな……と考えている間に、彼女はトコトコと近づいて貴方の顔を見つめてくる。
シノブ「初めまして!あたしはシノブと申します!先ほど師匠……おっと、キキョウ殿の名前を呟いておりましたが、もしかしてお知り合いでしょうか?」
シノブと名乗る少女はニコニコと笑って挨拶をし始めたので、貴方も挨拶を返す。
「なるほど、やはり貴方が噂の勇者殿……」と何やら納得をし始めるが、貴方はそれどころではなかった。
(……うぅ❤)
この学校の制服を改造して作られて衣装は露出度が高く、貴方の目に毒だった。ひらひらと揺れるミニスカートに、しっかりと露出されている引き締まったお腹におへそ。
生足も健康的で、なにより胸も大きい。しっかりと制服の下から主張するたわわと実った果実に、貴方は初対面だというのに夢中だ。が……それをバレてはいけないと、貴方は必死に目を逸らしてしまう。
シノブ「……?あっ……」
顔を赤くしてモジモジしている貴方の様子を不思議そうにしていると、彼女はすぐにその原因が自分の服装にあることに気づく。
シノブ「もしかしてあたしのこの服装が……?」
「っ!?ご、ごめん!そ、そんな見るつもりじゃなくて……!」
シノブ「いえいえ!そんなに謝らないでください勇者殿!あたしは好きでこの格好でいるだけですし、別に見られてもぜーんぜん恥ずかしくございません!ので!」
明るくフォローをしてくれるが、貴方はそれでも恥ずかしく、何度も何度も頭をぺこぺこと下げてしまう。
シノブ「…………❤そうですね、では勇者殿。もしよろしければ少し付き合ってほしいのですが……いいですか?」
――シノブがクスリと笑って貴方の手を握る。彼女の手のスベスベとした感覚にドキっとしながら、貴方はされるがままに引っ張られてしまう……。
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