ゲス勇者「ほぅほぅ」聖女「よろしくお願いします」
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162:名無しNIPPER[saga]
2026/03/15(日) 22:30:11.36 ID:WHYBPziuO
聖女「えへへ、多分、できちゃいましたね、勇者様」///サスサス
勇者「そうだね、そうだと俺も嬉しいよ、聖女ちゃん」ニコッ
ショーはお開きになり、二人に用意された部屋(かなり広く、何かあれば使用人を呼ぶためのベルがある)で、1時間ほど眠った聖女は嬉しそうに下腹をさする。
ちなみに聖女は首輪はしていたが、砂漠の民の、豪華な民族衣装を着ていた。その上から下腹をさすっていた。
勇者も嬉しそうに笑っていたが、全く信じていないようにも思える。
聖女は、確かに加護が強力だから、と思っていたが、ある提案をする。
聖女「そうです! なら、勇者様、お腹の子がすぐ大きくなるお呪いをして眠りましょうか、それで起きたらわかります!」
勇者「……うん、いいね」
奴隷となったとき、教えられたお呪いーー受精した胎児が直ぐに成長する呪いをして眠ることにした。
ただ、二人が手を繋いで眠るだけ、それだけだ。
聖女はどこに子供を預けよう、そのためにも一刻も早く旅を終わらせなければ、と決意し、勇者は『絶対に子供はできない』から、明日聖女の悲しむ顔が見たくないな、でも、どのみち打ち明けないといけないーーーーーー決めた、ちょうどいい機会だ、明日、残酷な事実を教えよう、そう決意し、眠りについた。
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