ゲス勇者「ほぅほぅ」聖女「よろしくお願いします」
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236:名無しNIPPER[saga]
2026/03/20(金) 13:49:22.20 ID:sdjiLwgkO

 太夫「…お嬢ちゃん、いや、聖女、余計なお節介かもしれないが、坊やの頭には、魔術か奇跡かわからないけど、このあたしでもわからない術式で記憶へロックがかけられている。
 とにかくそれは人がかけた物だ、魔族や魔物じゃない、それなら、強制的に壊すこともできる。

 やるかい?」

 
 聖女「……いえ、遠慮しておきます。勇者様の身に何があるのか、わかりませんし」

  
 太夫「でも、聖女、あんたがあんまりにも不憫じゃないか、あんたは坊やのために聖女になって尽くしてるのに、坊やはあんたの体だけ最初は求めてた、なんてさ……」


 聖女「ーーー実はですね、この場所に来た時、勇者様は私を女房だ、と紹介してくれたんです。出会った時の目的は私の体でも、今は奥さんと認めてくれた、それだけで十分、いえ、赤ちゃんも迎えに行って家族で暮らせる未来があれば、十分なんです」ニコニコ


 太夫(こりゃ、坊やのことは無理だったねぇ、あたしに告白した時も、目に迷いがあったからぶん殴って断ったけど、どのみち出ていったか)ハァ


 聖女「ふふ、私たちの休みましょうか」

 太夫「そうさね、外だと三日でも、こっちだと一週間は楽しめる。

 とことん坊やから搾り尽くしてやろうじゃないか」

 勇者「」ゾクゥ










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