26: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2026/03/14(土) 01:00:07.79 ID:gCKzd4W40
真っ暗な空間でレンの前に現れたのは七つの大罪のマモン。あすもでうすから渡されたクリスタルの内部の精神空間での邂逅!
レン「あのクリスタル。そんな呪いのアイテムだったのね」
マモン「クリスタルから高みの見物させてもらった!てめえはアレクと一緒に大金を生み出す大切な人材だからよぉ〜!勝手に死なれちゃ困るんだわ!人間どもも俺のために宝石を見つけ出す役に立つしな」
顔は巨大なカラス。上半身は筋骨粒々でド派手なネックレス、指輪、腕輪など成金感マックスな見た目のマモンが喧しく宣う。
レン「ていうか、あんた今ルシファーと一体化してるカラスじゃん」
マモン「あんなもん俺様とは比べ物にならねえよ!俺様の魔力を掠めて一時的に見た目だけ真似てるだけだ」
マモン「ま、それでも七つの大罪7体が一斉攻撃すりゃとんでもねえだろうが。死ぬぜテメーこのままじゃよ」
レン「あたしに秘策がないわけじゃないけど、どちらにせよ運になるわね。その時は、Mチャンネルの女優のことは諦めなさい。死んじゃおしまいだわ」
ルシファーの今の攻撃は確かに恐ろしい破壊力。だがその後に確かに隙ができることを百戦錬磨のマモンは確信していた。
マモン「俺様はテメーが戦い始めたときからしか見てねえが、その前にも勇者どもと戦ってた筈だ。その魔力消費に加え、不幸の天秤、宇宙属性。あらゆる攻撃魔法。飛行魔法。そしてあの七つの大罪を利用した魔法」
指折り数えたマモンの口角が歪んだ。
マモン「無尽蔵と言われるルシファーのボケカスの魔力だが、無限なんてことはありえねえ。あの息切れ。ダメージだけじゃなく魔力消費によるものも大きいぜ」
レン「それなら、あたしが身を犠牲にしてなんとか神属性で守りきって、ウルシさんとエメラが生き残ることを期待するしかないわね」
マモン「だーーかーーら!!テメエが死んだら困るってんだこっちは!ノータリンか!?カスっ!」
レン「うっさいわね〜!アレクの上司ってだけでムカつくのよカラス野郎!何よ!何が言いたいわけ!」
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