555: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/05/08(金) 14:28:01.98 ID:93r1CxcN0
タマモと魔王軍との間にもただならぬ因縁がある。タマモはコキュートスで屈辱を与えられ、魔王軍はタマモ及びマモン配下に財宝を盗まれた過去があった。
しかしタマモはマモン配下随一の実力者。この場でぶちのめすことは容易いことではない。
ツバキ「てめ〜」
タマモ「まあまあ。同心が飛んできても面白くもないどすえ、仲良くしましょう」
タマモにとって勇者2人は恐るるに足らぬ存在。マモン配下を勇者は危害を加えられない。その事をウルシはエメラにアイコンタクトで知らせようとするが、既に状況を把握した様子だった。
エメラ(まずいですね。あの妖狐に我々は攻撃できない)
ウルシ(大丈夫です、狐さんもマモンの旦那にあっしへの攻撃は止められている筈)
確かに契約を結んでいるウルシが万が一にでも死ねば、勇者達は解放される。それはマモン配下の仕事をヤりづらくさせ、何より金の卵を産むレンのMチャンネル出演が破綻する。タマモも攻撃は仕掛けられない。
カエデ「おばさんは別の目的があるんじゃないの??」
タマモ「…」
カエデ「おーばーさん」
タマモ「…」
ウルシ「狐さん、本当に慰安だけですかい」
タマモ「当たり前どすえ。マモン様からもお休みをいただいております。偶然とはいえ、魔王城で共に過ごしたウチとまた会えて嬉しいでしょ勇者様。ほほほ」
カエデ「シカトされた〜🥺」
ツバキ「あの狐ババア若いつもりなんじゃないの?ニンニン☆」
ウルシ「そうですか」
タマモ(んなわけないですわなぁ。マモン様の為、この国の城の宝いただきます。それにうまく行けばオニマルクニツナもブン奪れるかもしれません!問題はこのクソガキ忍者ども)
ツバキ(このババア拙者達と同じように城の宝奪いにきてんぞ!マモン配下なんて雑魚しかいないくせに生意気だよな〜!)
カエデ(殿ピの為テンアゲで今夜城に忍び込んでパーリーしないとヤバいねツバキチャン)
ウルシ(この人たち盗みに来ましたね)
エメラ(全く、懲りない人達です)
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