554: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/05/07(木) 22:08:36.98 ID:+v5Wea+b0
エドに到着したウルシとエメラはラブとともに観光中だった。身体が大きすぎるアイは他の動物達とともに森の住処で待機している。
エメラ「ウルシさん、大相撲グッズ沢山買えましたよ。む…?貴方は魔王軍の!」
カエデ「どしたんツバキチャン?」
ツバキ「このお面ども、勇者だ」
以前の魔王軍が滅んでから軍に入ったカエデにとっては死神と恐れられたウルシも初めての邂逅。さらにエメラも幹部以上の実力を誇る上級勇者。
カエデ「このお姉さん達が勇者、へー偶然」
ウルシ「たしか、ツバキさんでしたね。あっしと同郷の忍だ」
ツバキ「ウルシ〜てめ〜帰郷か」
一触即発の勇者と魔王軍。しかし、きっかけがなければ破裂はしない。
エメラ「貴女達、この国になんの用ですか。まさかなにやら悪巧みを」
カエデ「んなわけないっしょ〜♪アタシらも帰郷だし。ねーツバキチャン」
ツバキ「そういうこと☆ベルゼブブ様に団子を買いに来ただけ。停戦決まってるお前らと闘うつもり無いんだからな」
ウルシ「……それならばあっしから言うことは無いですが」
タマモ「おやおやおや。野蛮な気配を感じて来てみれば、本当に野蛮な方々を見つけてしまいましたどす。ほほほ」
ウルシ ツバキ「タマモォ!(狐さん!)」
道の真ん中を歩く雅な狐耳の金髪美女はタマモ。かつては長い間このジャポ国のナスと呼ばれるエリアの殺生石に封印されていたが、現在はマモン配下として活動している。
ウルシ「あんたさん、何故ここに」
タマモ「ほほほ。何故って、愛する故郷で英気を養う以外の理由がありますか?お願いですから厄介ごとは控えて下さいね」
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