568: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/05/12(火) 00:19:57.73 ID:po45mm0t0
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ツバキ「みつかんねーなー。めんどくさー。誰か拷問して聞き出そっか」
カエデ「それ、アリよりのアリ〜☆」
タマモ「最終手段としてそれもありですが、我々の存在がバレることになりますし万が一見つかってでも良いんじゃないですか」
ツバキ「うるせーな狐ババア〜。あーあ。早くベルゼブブ様の顔見て癒されたい…☆」
カエデ「チュッチュしたい☆」
☆☆
エメラとウルシは城に作られた浴室で汗を流していた。水属性と聖属性魔石により清潔なお湯が保たれている。
エメラ「ふー。気持ちが良い…しかし、彼女たちは諦める性格ではありませんよね」
ウルシ「はい。大人しく帰って欲しいところではありますが、町で暴れているかも。この後あっしだけでも町に降りて探してみようと思います」
エメラ「ならば私もいきますよ」
ウルシ「いえ、1度下りたらバリアーのせいで戻るのは困難。エメラさんは城を守ってあげてくだせえ」
☆☆
同時刻の謁見の間。将軍とからくり大名が向かい合い話していた。
「ぶひひひひ!公方様!私めが魔王軍の鼠どもを捕らえてご覧に見せますぞ」
「なにか策があるのか。魔王軍は手強いと聞く。下手を打てば国が傾くぞ」
「お任せください。やつらは妖怪!妖怪だけを探知する探知機を以前この国に来たてんせえしゃの技術を盗み開発したのです。奴らの居場所は筒抜けですぞ」
からくり大名が取り出したのは液晶付きのセンサー。エド城の城下町にいる魔族の位置、そして戦闘力まで把握できる優れものだ。
「ほう。では。その妙見せてみよ」
「お任せください」
ギトギトの顔面を更にテカらせながら、からくり大名がセンサーを作動する。父の仇と吠える彼だが、カエデへの嗜虐心が抑えられないでいるのは丸わかりだった。
ピコーーーンピコーーーンピコーーーン
「な、なんじゃとおおおーーーーーっ!!ブヒぃ!!」
「おい、エド城内に反応が四つ…見えるのは余の気のせいか」
空中要塞と化したエド城内に魔族の反応が4つ!恐るべき事実!
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