791: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/06/06(土) 14:43:47.93 ID:8bPQu8L90
こ これじゃあ聖女じゃなくて性女じゃないか😏
レン「うわ〜見事に直撃してるわ」
レンはかつての自分の家が吹き飛んでいる姿に声を漏らした。ここは王都から数百km離れた曙光の勇者パーティの故郷の村。魔王城へ乗り込んだ際、村民は王都に匿っていたため無事だが村はメチャクチャになっていた。
シア「でも意外とマシかも!建物も3分の2くらいは残ってるしさ」
フィオナ「地形も崩壊してないもんね」
ミーニャ「近くに崖があるのにこれは幸運」
レン「確かにあたしの家はメチャクチャに吹っ飛んどるけど教会とかは無事ね。でもこれなら新しく立地が良い場所に村興したほうがマシじゃない?」
「なにをいうかぁ。先祖の魂が宿るこの村こそわしらの故郷なのじゃっ」
レン「あ、村長のばあさん!」
「村長はワシじゃよ」
実際の村長は爺だが、もはや実験を握っているのは隣に立つ妻の老婆のほうだった。この村の年寄りには土地に愛着を持つものが多い。
アメリア「勇者パーティの村だから復興支援金も沢山出たんですよね」
「かかーーーっ。アンタらのおかげさね!」
王都で避難していた者達も、望む者はそれぞれの村に帰っていった。最初に働き盛りの若者が、続いて今回老人が勇者の護衛付きで帰還した。レン達にとっても魔王城に攻め込んでから始めての帰郷。
レン「名産品のプラムも果樹園全滅したんじゃない?世話する人いなかったし」
「んなものやり直せば良いわ!お主らも手伝ってくれい」
レン「仕方ないわね〜。勇者様にこんなことさせるのアンタらくらいよ」
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