ハーレム勇者のTSもの7【安価コンマ】
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813: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/06/11(木) 15:42:22.05 ID:0ywNutRkO

ヒイロ「大切なものなんですから帰りには返してくださいよ〜」


『お帰りの際は会員証番号で紐付けられている預かり物はお返しするのでご安心を。もっとも。欲にまみれて破産してしまったらお話は別ですが』


 最後に魔導人形がそれぞれに力を封じる腕輪を手渡す。アレクがレンに使うものと違い量産型のため大技を封じる程度だが、もう一つ、カジノ内から強制退去させる効力もあった。


『これをつけてもらわなければ入場は認められない決まりなんですよ』


 言う通りに従う一行。グレムリン用の小型の腕輪もしっかりと装着された。


ヒイロ「これで良いですか〜」


IZN『もう待ちきれません!早く入場させろデス!』


『ふほほ。では良い脳汁を』


魔導人形が豪奢な扉を開くと転移魔法が渦巻いていた。ヒイロ一行が飛び込む!


レイチェル(流石は高性能だね。バレなかった)


IZN(爬虫類魔物の叡知の結晶デスから)


IZNの胴体は観音開きする構造になっており、そこにB・LANが仕舞われていた。発信器付き、通信機能付きというカジノ泣かせの悪魔の装置。それが検査をすり抜けてカジノ会場に入り込んだのだ。


ギュゴゴゴ

 
☆☆☆


次の瞬間一行は巨大カジノへ転移した。真っ赤なカーペット。喧しい機械。人々の歓声、嗚咽。電子音。ヒイロ達は初めてで入場にもたついていたとはいえ、オープンから30分ほどでここまで騒がしいとは。しかもその広さは夢の国に匹敵する50万平方メートル。


レイチェル「天井は…高いがある。恐らくどこかの地下なのだろうねぇ」






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