ハーレム勇者のTSもの7【安価コンマ】
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961: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/06/30(火) 23:55:32.55 ID:/9QfSAo/0


 なれた様子でウルシがカエデと肩を並べて進む。魔王城への出入りは数えられないほどしており裏道も知っている。


カツン カツン


ウルシ「定例会議とは少し期間がずれてますね」


カエデ「アタシも知らされて無いんだよね。予想ではそろそろ闘いが近いとかそんな感じだと思う☆」


ウルシ「確かにこの100年間、魔王軍の皆さんは鍛練を積んでいる印象でした。あっしも触発されるほど。大幹部が勢揃いしていた頃と同等の戦力を目指してるんでしたね」


カエデ「アタシ大幹部?とか知らないからさ〜ピンと来ないす☆」


ニケナ「ふひ。流石に全盛期の七つの大罪3体と龍人族の長を内包していた頃と比べては分が悪いと言わざるを得ない」


カエデ「おっすおっすニケナチャン!会議室行く所?」


 エルフのニケナも魔族となったカエデも、100年前から姿が変わっていない。世代交代が早い人間とはまるで別の時間を生きているようだった。


ウルシ「今人間軍と闘ったら、あっという間に負けちまうかもしれませんね。停戦の契約魔法が値千金でさ」


ニケナ「それはどうですかな〜。世代が変わることで技術が継承されていくのが人間の強み。陽の目を見ていない実力者がいるかもしれませんぞ」


ニケナ「それに、契約魔法に血判を刻んだ化物2人は生きてるらしいではないですか」


☆☆





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