982: ◆DmmDEGkMa3fh[saga]
2026/07/04(土) 00:47:05.94 ID:yOEsAfrO0
ルシファー「どういう風の吹き回しだ。神が下界に降りるなど何千万年ぶりだ」
アルテミス「確かにこの私の神々しさはすぐに地上に影響を与えてしまうわ!愛すべき動物達が巻き込まれるのは本意じゃない。私はベルゼブブに会いに来たのよ!」
空中で停止し、ベルゼブブ達を見下ろすアルテミス。男の性別を失ったルシファーのことなど眼中にないという風情だった。
アルテミス「私が降りてきた理由は分かるわねベルゼブブ!」
胸を張り鼻息荒く蝿王を見下ろす。自分が忘れられている可能性など万一にもあり得ないと言う感じだった。そして聡明なベルゼブブは当然覚えている。
ベルゼブブ「以前の闘いで致命傷を負わせたと思ってきたが、力を蓄えリベンジに来たか」
アルテミス「そうよ!私が負けるなんてぜったい!ぜーーーーーったいあり得ないんだから!ネバーモアよ!二度とあり得ない!」
パアアアア
ギラギラァアアア
ルシファー「ギラギラと眩しくてかなわん」
アルテミス「しかもベルゼブブあなたは真の姿ではなかった。こんなこと〜許せない!」
しかし解せない。いかにベルゼブブにリベンジしたいと考えたところで、この数万年間そうしてきたように神が易々と地上に降りていいわけがないのだ。すでに影響力により地割れが始まっている。
ゴゴゴン
ルシファー「まさかリベンジしたいがために神の座を脱してきたというわけでもあるまい」
アルテミス「口の聞き方がなっていないんだからルシファーっ。当たり前じゃない。私は栄光のオリュンポス十二神よ。他の神々の許しを得て来ているわ」
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