116: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/10(月) 13:23:12.07 ID:Pxzia5e7O
話題2 故郷での生活、ユイリについて
一息空けて、気を取り直しリアは話題を選ぶ。
リア「クロエはユイリのメイドなんだよな? 同じ出身なのか?」
クロエ「はい。この近くにある街の出身です」
クロエ「ユイフィール家が国から管理を任せられている場所で、お嬢様の奥様が領主をなさっております」
リア(父親が王の騎士をしてるから、ってことか)
クロエ「十年ほど前からお嬢様のお世話をすることになり、それからずっとお仕えしていました」
クロエ「その時点でお嬢様は魔王討伐を志していたようですね。座学の合間はひたすら剣と魔法の鍛練をしていましたから」
リア「名家の子が子供の頃から冒険者を志望、か」
何か訳があるのだろう。と思った彼の心の中を読むように、クロエは語る。
クロエ「ユイフィール家の家督は男性が継ぐことが決まりでした。それにその頃にはユリス様――ご長男様が産まれておりましたので、尚の事」
クロエ「家の名に恥じない戦果を挙げるべく、お嬢様は冒険者の道を選びました。あぁ、なんと勇ましい⋯⋯!」
クロエ「私はそんなお嬢様にお仕えするべく、魔法の腕を磨き、戦う術を学んできました」スン
リア(テンションの落差が激しいな)
クロエ「そのお陰で故郷での日々は忙しないものでしたね。私もお嬢様も」
リア「そうか⋯⋯」
↓1 一つ選択
1 暗器の扱いは独学か?
2 扱える魔法の属性は?
3 クロエの家族について
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