120: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/10(月) 17:34:33.81 ID:qOx9G6eRO
話題10 目のハイライト
じっと、彼女の目を見つめリアはずっと疑問に思っていたことを尋ねてみる。
リア「事情があったら申し訳ないが、クロエはその⋯⋯」
クロエ「目が暗い、ですか?」
リア「あ、ああ。嫌いではないが、気になってな」
目を見つめて言い難そうにしているから、聞きたいことが丸分かりだったのだろう。特に気にした様子はなさそうなので一安心。
クロエ「これは生まれつきですね。子供の頃から淀んだ目をしています」
リア「そうか⋯⋯」
クロエ「気合いを入れればキラキラモードもできますよ? 見てみますか?」
リア「えっ? 本当なら見てみたいな」
リア(⋯⋯気合い?)
クロエ「では」
俯いて、そのまま静止する彼女。気合いを入れているのだろうか。少し間を空けて、クロエは顔を上げた。
クロエ「⋯⋯」
そこには宣言通りキラキラした目のクロエがいた。服装の明るさ具合に似合った、可愛らしい顔立ちと輝いた瞳。年相応の雰囲気で、すごく可愛い。
クロエ「どうでしょうか。かわいいでしょう?」
リア「おぉう」
クロエ「なんですかそのリアクション」
リア「あ、や、可愛いぞ。うん」
最初はかわいくて見惚れてしまったが、いつもの口調で喋り出すと違和感がすごい。口調のせいか、喋り方の雰囲気か。それともいつものクロエを知っているからか。リアは慎重に言葉を選ぶ。
↓1 一つ選択
1 いつもの方が好きかな
2 雰囲気がオトナすぎて違和感すごい
3 他の仲間に見せたことは?
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