154: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/14(金) 18:50:25.61 ID:F2lH3B//O
リア「やる気満々か⋯⋯。クロエ、サポート頼む」
クロエ「はい。お気をつけて」
魔物ととは何度もあるが、人と命をかけて戦うのはあまり経験がない。故郷で盗賊を追っ払ったり、街から街へ移動する際に襲われ撃退する程度のもので命を奪ったことは無い。
深呼吸し、武器を抜いて迫る敵を見据える。クロエが牽制に暗器を投げつける。それを襲撃者は手にしていた剣で軽く弾き、リアのすぐ近くへ接近。剣を躊躇なく振るう。
リア「たあっ!」
単純なぶつかり合いなら自分の力に軍配が上がる。振られる武器目掛けて上から大剣を叩きつける。少年の小さな容姿から想像もつかなかったのだろう。武器がぶつかる金属音に混ざり、男の息を飲む声が聞こえた。鍔迫り合いの形になるが、男の方が押されている。リアが優勢だ。
クロエ「っ!」
その隙を狙い、再度投擲。が、驚くことに男はそれを体を反らし一本を直接その手で取ってしまう。勿論片手で武器を持つことになりリアに押し負けるが、彼の武器が届くより早く後ろに下がり、そして。
リア「――!」
彼の意識がクロエへ向いた。仮面の穴から見える目が彼女を捉えた。リアは咄嗟に動き――
↓1 防御行動 (選択肢を一つ選択。その投稿のコンマが50以上なら防御成功。選択肢によって補正がかかるステータスが変わります)
1 クロエの前に出て庇う
2 武器での爆発攻撃で遮る
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