164: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/16(日) 18:07:54.06 ID:u/apRM96O
シル「リアっ、大丈夫?」
クロエ「ご主人様。休んでいてください」
リア「あ、ああ⋯⋯大丈夫だ。悪い」
答えながらふと違和感に気づく。シルと呼ばれていた少女が自分の名前を呼んでいる。疑問に思う彼だが動けるユイリとシルはパタパタと冒険者に協力を仰いだり、兵士と話したり、襲撃の後始末に忙しく動きはじめたため尋ねることができなかった。
リア「⋯⋯素直に休んでおくか」
クロエ「私もシスターに治してもらわないといけませんね。ご主人様、部屋に戻ります」
ダメージと微かに残った毒の名残と疲労。横になりたい衝動を抑えるのに横に必死で立ち上がることもできない。結局リアはひょいとメイドに抱えられ、部屋のベッドに寝かされた。
正体不明の集団による襲撃。複数の怪我人と魔導機車の小さな損傷のみの少ない被害で済んだが、その目的は不明。全員から逃げられてしまった。
国に敵対する得体の知れない組織が存在している事実。彼らが何の目的でそんなことをしたのかも分からない。また襲ってくる可能性すらある。
再び走り出した車内は襲撃の前よりかなり静かになってしまった。
↓1 リア達のパーティは⋯⋯(いつもの判定)
00〜70 みんなでワイワイ
71〜99 とある部屋に呼び出されていた
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