167: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/17(月) 06:21:26.07 ID:H0nIUsvAO
全員で考えてみてもさっぱり分からない。それほどまでに今回の襲撃は予想外すぎた。噂のパステルレインがここにいたとしても、国を敵に回してまで襲う理由にはならないだろう。
パーティ全員で頭を悩ませる。すると突然、部屋のドアがノックされた。
クロエ「はい。入って大丈夫ですよ」
ライラが慌てて二人を解放し、メイドが冷静に応じる。部屋のドアを開き、姿を現したのは青髪の魔術師。シルと呼ばれた少女であった。
シル「あ、あの。皆さん、リアとお話させてもらってもいいですか?」
ぺこりと頭を下げた彼女は丁寧に、しかしリアを呼び捨てにご指名。見知らない美少女の来訪、加えて少年との会話を希望。少女の表情は緊張と期待に紅潮しており、彼を見る表情は恋する乙女のそれ。
ユイリ「リア。意外と積極的なのね」
ライラ「お姉さん嬉しいわぁ」
クロエ「やりますね、ご主人様」
リア「あのな⋯⋯。場所を変えよう」
茶化し三連撃を飛ばされ、呆れた表情でリアはベッドから降りる。ここで話していると何を言われるか分かったものではない。彼女のためにも他の場所に移動することに。
シル「うん、ありがとう。それじゃこっちに」
少女は頷いて、彼の案内をはじめた。
↓1 シルの発情度測定(いつもの判定)
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