178: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/19(水) 07:00:19.35 ID:wNkLljatO
リア「⋯⋯あ。忘れてた」
シル「リア⋯⋯」
リア「わ、悪い。こうして考えるとかなり忘れてるな、俺」
少年は申し訳なく思う。一人の女の子が10年も想ってくれていたのに。故郷を離れ自分が過ごした時間を丸々、シルも想い続けて過ごした。罪悪感と共に、少々照れくさい思いもある。だから、
リア「けど、一回約束したことだもんな。責任は取るつもりだ。今の俺でも良かったら、結婚してくれないか?」
シルにはお世話になった。人となりはよく知っているし、自分にはもったいない相手だ。リアは相手の目を見て真っすぐ告げる。急な告白にシルは目を丸くさせた。
シル「っ。あ、ありがとう。すごく嬉しいよ。――けど、決めるのはまだ先でいいや。平和になってから、リアがまだその気だったら迎えに来て」
リア「? あ、ああ。分かった」
シル(たった一日二日の関係だけど、後から来て約束を口実にかっさらうのはね⋯⋯。リアにも考える時間が無いし、色々フェアじゃないよね)
頷きたい。リアの告白を受け入れて、確約させたい。けれどもう少年はパーティの仲間数人から大事に思われている。ここは誠実であるべきだろう。軋轢を生むだろうから。
後ろ髪引かれる思いは誤魔化せないが、気丈に邪心を振り払い、一人頷く。
シル「⋯⋯で、リア。昨日はメイドさんとシスターさんとお楽しみだったんだって?」
リア「う゛っ。あ、あの二人なら男は誰だって⋯⋯ゴメンナサイ」
じとーっと見られ、リアはたじろぐ。将来を約束したというのに忘れて、女性と体を重ねてしまった。謝るとシアは席を立ち、リアは怒られるのだろう――と考えたのだが、彼女は予想外な行動を取った。
近づくと彼を抱き締め、耳元で囁いた。
シル「⋯⋯私にもして? 今は時間あるよね?」
リア「あ、ああ⋯⋯」
肩に胸が押し付けられる。着痩せして見えるのか、見た目よりもボリュームがあり思わず意識してしまう。
美少女に誘われ、彼はこくこくと頷いた。
↓1 誰が主導か(いつもの判定。ゾロ目で⋯⋯)
50以上はリア主導
それ以下はシルが
↓2以降はお試しで希望のプレイ内容があれば自由に。判定の結果に沿って書いてくれるとありがたいです。ただし採用するしないも私の自由なのでご理解を
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