218: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/09/02(水) 07:25:45.75 ID:wZ1WBodfO
91プラス25 発情期来ちゃったかも
仲間と合流した二人はライラに治療され、服を乾かすため山小屋に放り込まれた。小屋の暖炉に火をつけそこに服を干しておき、渡されたタオルに身体を包む。
二人に休憩しろと告げた他の仲間は、更に山頂を目指して進むらしい。無論二人の戦力が不在なので、無茶はしないという約束付きで。
ユイリ「服くらいすぐ乾くのに、心配性よね」
リア(いや⋯⋯あのままだと大変だし)
暖炉のそばに座り、口を尖らせぶつくさ言っているユイリ。
あの濡れ透けな状態でいられたら、男性二人が気まずいのは勿論、ライラもどうなっていたことか。脚の怪我を優先してくれたが、チラチラ見てたし。
ユイリ「⋯⋯」
リア「⋯⋯」
二人とも黙ってしまう。少年は緊張よりもドキドキや興奮が勝っていた。山小屋に入ってクロエに服を脱がされたユイリ。彼は彼女の脱衣シーンを思い切り見てしまっていた。干されている下着や服。彼女の裸体。いけない妄想が頭に浮かんでしまい、身体は既に反応気味である。
ユイリ「ね、ねえ。他の仲間は上に行ったし時間はあるわよね⋯⋯」
時間潰しに眠れないだろうかなどと考えていると、ユイリがぽつりと呟いた。隣を見れば彼女もリアを見つめていた。若干濡れた耳と尻尾。ほんのり赤い頬で照れた様子の彼女は、タオルの下で自分の体を抱き締める。
リア「そうだな。休むならベッド使って大丈夫だぞ。掃除はしてあるみたいだし」
ユイリ「⋯⋯い、一緒に行かない?」
緊張からかぺたんと耳が倒れる。そういう意味なのか、硬直し頭がフリーズしそうになる少年へ少女は続ける。
ユイリ「戦いのせいかしら。さっきから興奮して⋯⋯その、発情期みたいなの。だから、お仕事お願い⋯⋯」
つまりは、そういうこと。
はつらつとした彼女がおとなしく、もじもじしながらお誘い。リアはこくりと一回頷く。それから手を彼女に差し出し、繋ぎながらベッドへと移動した。
彼女がベッドへ横たわり、リアはタオルを外して彼女の上へ。彼の男性器を目にし、驚く様子を見せたユイリはおずおずとタオルをほどき、ベッドの脇へ置いた。その瞳に怯えはなく、期待と興奮が浮かんでいるのが分かる。案外経験があるのだろうか。
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