【安価コンマ】美少女パーティに参加して
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223: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/09/06(日) 09:54:46.32 ID:T5ALoRsOO

 38 クロエが様子見
 
 
 四、五回戦を終えて事後。洗浄の魔法を二人は使えないため、一枚のタオルで雑にべしょべしょに汚れたシーツを隠して、もう一枚で二人一緒にくるまる。暖炉の前に戻り、互いに冷静に沈黙。いわゆる賢者タイムである。
 
リア「ユイリは⋯⋯その、本当に初めてなのか?」
 
 そんな中、少年はぽつりと呟く。肩が触れ合う距離。第一声がそれなのかと思うかもしれないが、ユイリの過剰すぎる反応を考えれば当然の疑問――なのかもしれない。
 
ユイリ「⋯⋯男の人とはね。その、結構前に発情期が始まるようになったから」
 
 言葉を濁しているが分かった。女性で昔からの付き合い、かついつも一緒にいるのはメイドのクロエ。そういうことなのだろう。
 
リア(感度もそのせいか、天然か⋯⋯)
 
 二人の絡む姿を想像しまた勃ってしまう。
 
ユイリ「でもあんなに感じるなんて思ってもみなかったわ⋯⋯。うう、すごい声出して」
 
リア「発散はできたんじゃないか? それに俺は好きだぞ、普段のユイリとはギャップがある感じで」
 
ユイリ「⋯⋯そ、そう」
 
 腕を回し肩を抱く。顔を真っ赤にした彼女は大人しくしがみつき、彼の肩に頭を置いた。尻尾が彼の背中にぽふっとくっつく。ゆったりとした時間が流れ、少しの間暖炉の前に座っていると、
 
クロエ「お嬢様、ご主人様。ご様子を⋯⋯おや」
 
 ドアがノックされ、返事をするとクロエが顔を出した。部屋を見回し、二人の姿を見てベッドの惨状に気づきニタリと笑う。
 
クロエ「お嬢様、お楽しみでしたか」
 
ユイリ「彼の仕事なんだからいいでしょ。クロエ、後始末してくれないかしら」
 
クロエ「かしこりました。――それで、いかがでしたか? 男性との行為は」
 
ユイリ「ぶふぅっ!」
 
 にやけ顔のメイドにどストレートに問いかけられ、お嬢様が吹き出した。顔を真っ赤にして慌てる彼女は真っ裸で立ち上がる。
 


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