44: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/07(金) 06:44:44.71 ID:43evcM77O
ユイリ「けどそういう話は夜、二人きりの時にしなさい。仲間がいる前で発情はナシ」バッテン
ライラ「えぇー。ユイリちゃんにも挨拶できないじゃない」
ユイリ「セクハラは挨拶じゃないのよ?」ニッコリ
⋯⋯色々大変そうなリーダーだ。ここにお茶目なクロエも加わると大変なことになりそうな。
クロエ「どうぞ。お嬢様、皆様」
リアが思ったところでタイミングよくメイドがお茶を持って戻ってくる。お嬢様の注文通り、氷で冷えた茶が人数分届いた。流れるように給仕し、すっと着席。
ユイリ「ありがとう。こほん。それじゃ、リア。あなたも自己紹介」
リア「うん。リア・リアライムだ。色々知ってると思うが、冒険者なりたての見習いで、剣で戦うのが得意だ。これからよろしく」
ユイリ「よろしく。期待してるわ」フッ
ライラ「よろしくぅー」
クロエ「よろしくお願いします」
ぱちぱちとまばらに拍手。歓迎してくれる温かなムードに自然と笑顔を浮かべる。
リア(いい人達そうだしやっていけそうだな⋯⋯)
仲間同士の仲も良さそうだ。冷えたお茶を一口飲みつつ、彼女らの顔を順番に眺める。
リア(にしても⋯⋯)
全員が全員レベルの高い美少女。そしてなにより健全な少年的に気になるのは、みんな胸がデカい。気を抜くとつい視線が行ってしまいそうになる。この三人へ性的な奉仕。見学せず即決してよかった、なんて安直な感想も出てきてしまう。
ライラ「ね、ね、クロエちゃん。アンケートは?」
クロエ「はい、シスター。こちらに」
和やかなムードの中、好奇心を抑えられない様子のライラがクロエへ声をかけた。おそらくリアが書かされた書類だろう。メイドが素早く渡したそれを、紅い瞳を爛々と輝かせ目を通す。
アンケートを作ったのは彼女らしい。実はあの三問以外にも、趣味だとか好きな食べ物だとか、質問がいくつもあり――目の前で読まれるのは、少々気恥ずかしい。
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