7: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/07/31(金) 06:45:04.36 ID:hEBn5ISXO
ピンク髪のメイドさんだ。
年頃はリアと同じくらいか。身長も同程度。女性としては平均より上くらい。鮮やかな色のロングの髪を左右でまとめ、余った髪はそのまま下ろし所謂ハーフツイン。メイドブリムが目を引く。
白と黒のみで構成されたフリルが付いたメイド服。肩と脇、谷間を露出させ、肘上までの白の手袋を付けている。スカートは短く、むちっとした脚を包むニーハイストッキングに、ガーターベルトを着用しているのか脚に太ももに食い込む紐が見える。
アイドルのような容姿に肉付きのいい健康的な身体。そして大きな胸。⋯⋯が、リアを見つめる彼女の紫色の瞳は、生気がなく光がないように見えた。その一要素が原因なのか分からないが、彼女の落ち着き払った態度も相まって身構えてしまいそうになる。普段ならこんな美少女に声をかけられたら、浮かれてしまうのに。
クロエ「はい。私たちのパーティに参加してもらえませんか?」
つらつらと抑揚なく喋るメイドさん。
顎に指を当て、リアは考え込む。
数秒前のこと。リアは街の通りを歩いているとこの子に声をかけられた。最初に自分はクロエだと名乗り、そして二言目に勧誘。どうやら彼のことを知っているようだった。
少年が参加するパーティを品定めしていることは彼の最近の仕事を見れば一目瞭然。となれば、
リア(実力を評価されてスカウト?)
もしそうならかなり嬉しい。
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