75: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/08(土) 12:12:35.23 ID:ZlFzJt2/O
力と速さ 両方ともユイリ担当項目です
リアがクロエの部屋に荷物を移動させ部屋を出ると、ユイリに声をかけられた。
ユイリ「リア、引っ越しは済んだかしら?」
リア「あ、あぁ。もう終わった」
自分が関わることがなさそうな気品を感じさせる少女。整った容姿も合わさってキラキラ光っているかのような彼女を直視し、リアはぎこちなく頷いた。
ユイリ「なら良かった。今日は自由行動ってことになったから、とりあえずついてきて」
リア「? 分かった」
自由なのでは? と疑問を抱くも、とりあえずついていく。彼女は歩きながら話してくれた。冒険者なりたての自分をスキルアップさせるために、時間がある時は仲間がつきっきりで鍛練に付き合ってくれるらしい。奉仕の方面もの能力も。
そして今日は力と速さの特訓を行うため、担当のユイリがやって来た、という流れらしい。実力不足は不安だったため、素直にありがたい提案である。
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