76: ◆GARzbuxPIs[saga]
2026/08/08(土) 12:14:35.97 ID:ZlFzJt2/O
ユイリ「さてと、クロエからあなたの実力について聞いているわ」
やって来たのは宿屋に近い門から街の外に出てすぐ近くの草原。訓練用の木剣を手に、ユイリがストレッチを始める。膨らみが揺れたり、腕で寄せられたりして見入ってしまいそうな自分を押し殺し、視線を外し彼も軽く準備運動をする。
ユイリ「素の身体能力はほどほど。それを魔力による強化と爆発で補うスタイルで、中々戦えるらしいわね」
リア「うーん⋯⋯自覚はあまりないんだが」
ほどほど、中々、というのは過大評価な気もする。する、が。クロエから見てそうなのだから事実なのだろう。否定はしない彼を見て、くすっとユイリが笑う。
ユイリ「ふっ。それじゃ今度は私が直接確かめてあげるわ」
ユイリ「とりあえず、魔力の爆発を私にできるかぎり撃ってきなさい」
そして胸を張り、構えを取る。
リア「いや危ないぞ」
ユイリ「大丈夫だから。お姉さんを信用しなさい」
フフンとドヤ顔の彼女。その背丈でお姉さんはナイと思う、なんて口には出せず。仕方なくリアは構えた。
リア「行くぞ――」
↓1 力の特訓成果(力20なのでコンマにプラス10補正。ゾロ目で数値2倍と特別イベント)
00〜50 微妙
51〜80 成功
81〜99 大成功
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