119:名無しNIPPER[saga]
2026/09/30(水) 16:37:41.02 ID:sM7hsR2oO
その場に、どこか不完全燃焼の男が残された。
「あ、あ、ああ、は、離れなきゃーー」
セシリアは我に返り、必死に股間をいじっていた手を止め、立ちあがろうとしたが、足がもたついて動けない。どうしようと、涙目で顔を再びあげたとき、声を失う。
男が眼前に移動していた。
セシリアはじっくりと、股間を自慰で濡らした一匹のメスを見ていた。
「お、あぁ…」
セシリアの眼前にペニスが突き出される。
男のペニスはまだ勃起していて、中途半端に射精してまだ溢れる精液と我慢汁、それとペニスの痴垢の匂いがセシリアの鼻腔をくすぐる。
途端、今までに経験したことのない快楽がセシリアの全身を貫いた。
「おっほおおおおお!!」
ぶしっと潮が、人生ではじめて快楽が爆ぜた。セシリアの淫紋は赤く輝き、理性など吹き飛んだ。
卵巣が疼き、排卵してしまう。
最早、孕むこと以外、何も考えられなかった。
「お、お願い、し、します…! あ、あたしも、貴方のメスにして、く、くだひゃい!」
セシリアの普段の小さな声では考えられない声量で願いでる。
男はじっとセシリアをみた。
男は言っていた。
言葉ではなく行為で示せ、と。
「ご、ごめんなさい!!」
セシリアは頭を巡らせ、そして、ゆっくりと四肢を地面につくと、片足をあげてーー
「わんわん! わぉぉん!」
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