【安価】とある国の仕置き人
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21:名無しNIPPER[saga]
2026/10/05(月) 03:05:10.14 ID:Sh7zYkfJO
【事後】
数時間後。
貴方の仕事場に兵士が訪ねてきた。
「おいオーク、一体どうやったんだ?」
ホリィとの行為で汚れた檻の掃除が終わり、一息ついていたところに、そんな言葉を投げかけられる。
「あの侯爵子女様、檻から出た途端、人が変わったように王子の内情をペラペラ喋りやがった。少しばかり牢にぶち込んだだけだってのに」
どういうわけか、ホリィは洗いざらい吐いたらしいが、貴方にはどうでもいいことだった。
ただ美少女との時間を楽しめた。それだけで満足なのだ。
「――自分は何もしてない、だ? 嘘つきやがって。まあいいさ、別にお前を責めようってわけじゃない。むしろ逆だ」
兵士は貴方に両手いっぱいの、ずっしり重い皮袋を渡した。
中には金貨が大量に詰まっている。
「臨時収入にしては多すぎるよなあ。ああ、安心しろよ。お前の分をくすねたりはしてないさ。俺も同じだけ貰ったんでね」
この金貨さえあれば、もっと良い性的な道具を買えるだろうか?
貴方の頭の中はやはり性欲一色だった。
「ってことで、お前のおかげで良い思い出来たぜ。ありがとよ」
それだけ言うと兵士は手をひらひらと振りながら階段を上がっていった。
……貴方は、ホリィが去る時の様子を思い返していた。
―――――
「では、私はこれで」
肌や衣服を綺麗にした後、ホリィは貴方にぺこりと丁寧にお辞儀をした。
そして頬を赤く染め、優しく手を握った。
「あ、あの……私、その……あんなこと初めてで……」
そのまま貴方の手を自分の頬まで持っていくと、愛おしそうに頬ずりする。
「すごく、とっても、よくて……本当に虜になってしまいました……♥」
人当たりの良い暖かな眼差しに、少し色気が帯びる。
「また必ず、ここへ訪問しますね♥ なにせ私は、あなたのものですから♥」
指を動かし、ホリィの頬を優しく撫でると、ピクンと体を震わせる。
「んっ♥ ふふ、魔法で感度を下げたのに、まだ少し感じちゃう。あなたのせいですからね♥」
くすりと笑った後、ホリィは貴方から離れてもう一度お辞儀をすると、その場を後にするのだった。
その後、間もなくしてホリィは貴方のもとに訪れることになる。貴方の奴隷として生きるため、自国も何もかも投げ捨てて。
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