【安価】情報屋さんに頼る、色んな女の子で遊ぼう その2
��
↓
��
1-
��
覧
��
板
��
20
26
:
◆YXKon0DK7miT
[saga]
2026/10/29(木) 02:11:34.60 ID:ralp/ljR0
樹海を抜け、さくらシェルターへ入る少し前、少女は人里から離れた森にいた。
彼女は赤い果実と紫色の果実を食べ終えると、手のひらに残った種を眺める。
少女「捨てるのももったいないね。運がよけりゃ、旅の途中でまた食えるかもしれないし」
少女は適当な木の根元に小さな穴を二つ掘り、それぞれの種を埋めた。土をかぶせると、
目印代わりに一本の枝を突き立てる。
少女「大きくなれよ。次に来たとき、腹いっぱい食わせてくれ」
少女は満足そうに土を軽く叩くと、そのまま森を後にした。
――数か月後
さくらシェルターを出た彼女は、かつて果実の種を植えた森へ足を運んだ。
少女「さて、さすがに枯れてるかねえ。ずいぶん放ったらかしにしちまったから――」
木々の間を抜けたところで、彼女は足を止めた。
赤と紫の入り交じった異様な森が、目の前に広がっていた。
種を植えた場所には、周囲の木々をはるかに越える巨大な樹木が何本も立ち並んでいる。
その枝には、赤い果実と紫色の果実が鈴なりになっていた。地面へ落ちた果実からも次々と芽が出ており、色鮮やかな根と蔓が、周囲の植物を押しのけながら森の外側へ伸びている。
少女「……増えすぎだろ」
彼女が見ている間にも、熟した果実が地面へ落ちた。
果肉が弾け、その中から現れた種が土へ潜り込む。そこから小さな芽が顔を出し、目に見える速さで成長し始めた。
少女はしばらく無言でその光景を眺めていたが、やがて額に汗を浮かべる。
少女「こいつはまずいね。このままじゃ、森どころか山までこいつらに食われちまう」
彼女は赤と紫の果実を手当たり次第にもぎ取り始めた。
木に登って枝を払い、地面に落ちた果実と種も一つ残らず拾い集める。
それでも繁殖を止められないと悟ると、今度は幹を引き抜き、地中に広がった根まで掘り返した。
数日がかりの作業の末、異常成長した木々と果実、種、根はすべて回収された。
少女「いやあ、参った参った。ちょっと埋めただけで、こんなことになるとはねえ」
積み上がった大量の果実と木材を前に、彼女は腰へ手を当てた。
少女「捨てるのはもったいない。売り物にでもするか、美味しいし何とかなるだろ」
こうして少女はとんでもない毒物をそうとは知らずにまき散らすのであった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
28Res/37.25 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【安価】情報屋さんに頼る、色んな女の子で遊ぼう その2-SS速報R http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1792596789/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice