【安価】情報屋さんに頼る、色んな女の子で遊ぼう その2
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27: ◆YXKon0DK7miT[saga]
2026/10/29(木) 22:19:17.67 ID:ralp/ljR0
空になったジョッキと綺麗に平らげたお皿を返却口へ戻すと、歩美は心地よい満腹感とアルコールの温かさに包まれていた。

両頬にほんのりと熱が宿り、視界の輪郭が柔らかく滲むような感覚。

歩美(……ん、ちょっといい気分かも。このまま部屋に戻って横になるのも贅沢だけど……少し歩いて酔いを覚まそうかな)

ゆったりとした館内着の裾を揺らしながら、私は奥へと続く渡り廊下の方へと足を向けた。

歩くたびに、着やせスーツから解放された胸元が布地の下でぽよんと重たげに揺れる。

すれ違う浴衣姿の男性客が思わず目を丸くして視線を奪われていたけれど、今のほろ酔い気分の私には、それを咎める気力すら湧かなかった。

木造の風情ある廊下を進み、土産物屋が並ぶ一角を抜けて中庭へ続く通路へ出たところで

――ふと、視界の隅に見慣れない一角が留まった。

館内の正式なテナントとは少し毛色が違う、手作り感のある簡素な露店がぽつんと設けられていたのだ。

歩美(……あれ? あんなところに露店なんてあったっけ……?)

不思議に思って近づいてみると、木造の売り台の上には、艶やかで見たこともない鮮烈な「赤い果実」と、どこか深い輝きを湛えた「紫色の果実」が籠に盛られていた。

そしてその横には、二種類の果汁を混ぜ合わせたという、小瓶入りのミックスジュースが何本か並べられている。

私は興味を惹かれ、鮮やかな赤紫色の液体が入った一本をそっと手に取ってみた。

光にかざすと、かなり粘り気のある果汁が、瓶の中でゆっくりと揺らめく。

歩美「……これ、本当に口にして大丈夫なものなんですか? 成分表示のラベルも見当たりませんし、ずいぶんと……その、個性的な色合いですけど」

職業柄染み付いた疑り深さがひょっこりと顔を出し、私は瓶を見つめながら眉をひそめた。

すると、店番をしていた少女が、屈託のない笑みを浮かべて身を乗り出してきた。

少女「大丈夫だって。あたしも飲んでるし、疑うなら今ここで飲んでみせようか?」

彼女は売り台から慣れた手つきで一本取ると、迷うことなく栓を抜き、豪快に喉を鳴らして飲み始めた。

少女「んぐ、んぐ……ぷはぁ! ほら、なんともないだろ?」

少女は平然とした顔で、空になった小瓶を得意げに掲げてみせる。

私は手元の怪しげな液体と、ピンピンしている少女の顔を交互に見比べながら、まだ完全には納得がいかない様子で首を傾げた。

少女「赤いのと紫のを半分ずつ混ぜてあるんだ。味も悪くないし、疲れなんて一発で吹っ飛ぶよ」

歩美「……そのアバウトすぎる説明を聞いて、ますます不安が増したんですけど……」

少女「あはは、細かいことを気にしてると、うまいもんを逃すよ。一本くらい試してみなって」

からからと笑う少女の屈託のなさに、張り詰めていた警戒の糸がまた少し緩んでしまう。

お酒のせいもあってか、まあ、地元の特産か珍しい山の果物なのかもしれない……という甘い考えが頭をよぎった。

歩美「……はぁ、分かりました。一本だけいただきます。」

少女「まいどありー!」

少女は代金を素早く回収すると、満面の笑みを浮かべた。

歩美(……んっ?)

舌の上に広がったのは、予想を完全に裏切る濃厚で甘酸っぱいフルーティーな美味しさだった。

驚くほど滑らかに喉を通っていき、気づけば一気に飲み干してしまっていた。

そして――飲み干した直後だった。

歩美「……えっ?」

↓1 コンマ 
4 アルコールも抜けて正常な判断ができるようになっちゃったよ
偶 果実の効果でアルコール耐性が弱体化 酔い倍加
奇 うおー!体動かしてぇ!!
揃 奇+偶 さらに自由安価を一つ募集


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