過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」霞「13ですって」【永水】
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984: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/10/23(日) 14:41:46.72 ID:l0/HiQ8Uo

依子「ふふふ…♥」

それから数週間、依子はとても上機嫌だった。
京子との情事は今も変わらず続き、また身体の相性はさらに良くなっているのだから。
挿入れただけでマジイキさせられる事も多く、途中で息も絶え絶えになってしまう。
だが、そんな彼女に変わって、最近は京子も積極的に動いてくれるようになったのだ。
心はともかく、身体は間違いなく堕ち始めている。
その実感に依子は一人、生徒会室で笑みを浮かべた。

依子「(この分なら京さんの心を手に入れるのもそう遠くないかもしれませんわね…♥)」

依子「(そうなったら、どうしましょうか…♪)」

依子「(やはり…両親に再び紹介するべきかしら…♪)」

依子「(将来を誓いあった…最愛の人です…なんて…♥)」

無論、依子もそれがどれだけ難しい事か良く理解している。
京子は戸籍もなく、また後ろ盾と呼べるものもまったくないのだから。
両親は自分に惜しみない愛を注いでくれたが、名家の出でもない京子との結婚を認めてはくれないだろう。
そう理解しながらも、依子の妄想は止まらない。
順調過ぎる今の状況に、彼女は願望を強めていた。



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