過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」霞「13ですって」【永水】
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989: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/10/23(日) 15:17:17.53 ID:l0/HiQ8Uo

依子「でも、貴方はどうしても手に入らなくて…私以外に好きな人がいて…」

依子「だから…わ、私…馬鹿な事を…酷い事をしてしまいましたけれど…!」

依子「でも…本当なんです…!!」

依子「許してくださいなんて言えませんけれど…」

依子「でも…お願いします…思いとどまってくださいまし…!」

依子「何でも…何でもしますから…!」

依子「だから…どうか…どうか…私の元からいなくならないで…………」

京子「……」

必死なその言葉に、京子は何を言えば良いのか分からない。
彼女の好意には薄々気づいてはいたものの、よもやこれほどのものとは思っていなかったのだ。
ダメだと分かっていても道を踏み外すほどのその想いを伝えられて、京子の決意も鈍くなる。
何より。

京子「(し、静まれ…俺のムスコよ…!!)」

京子「(今はシリアスな場面だから!! 勃起していいところじゃないから!!)」

セックスによって開発されたのは依子だけではない。
色を知った京子の身体もまた、依子に対して敏感になってしまっているのだ。
抱きしめられただけで興奮が胸中から浮かび上がり、下半身でムスコが自己主張を初めてしまう。
あまりにも情けなさ過ぎるその反応に、京子は歯を食いしばって耐えようとするが。



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