過去ログ - 蒼星石とお話しないかい?勝手にinパー速
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647:名無しのパー速民[sage]
2009/03/03(火) 22:43:31.35 ID:f9WBH9U0
「トマホォォォォクブゥゥゥゥメランッ!」
水銀燈の駆るゲッター1の投げたトマホークが、空中のインベーダーを撃ち落としていく。
戻ってくるトマホークをキャッチするゲッターの姿は、インベーダーの攻撃に傷つき、ボロボロだった。
「これは、さすがにまずいわねぇ……!」
数体を倒したはいいが、既にゲッターは大量のインベーダーに囲まれていた。
「こ、これは将棋やチェスでいう『詰み』かしらー!?」
「縁起でもない事言うんじゃねぇです!とはいえ、確かにこれはどうすりゃいいかわかんねぇです……翠星石のゲッター2でもさすがにこの量はさばききれんですぅ!」
同じくパイロットである翠星石と金糸雀も焦りが隠せない。
「く……こうなったら一匹でも多く道連れにしてやるわぁ……!」
水銀燈は覚悟を決めて特攻を仕掛けようとした、その瞬間!
「ストロングミサイル!」
どこからか声が聞こえたと同時に巨大なミサイルが飛んできて、インベーダーの群れを巻き込んで爆裂した。
ミサイルの爆発でゲッターの包囲網に空いた穴をつっ切り、一機のロボットが姿を現した。
「みんなー!助けにきたの!」
「その声……まさか雛苺かしら!?あなた死んだはずじゃ……!」


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