974:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:26:57.47 ID:1OZzGEg0
「イドは二つ返事で了承しましたよ」
包囲網完成である。
うああああああ! って、それはあれか。俺が男と認識されてないんじゃないのか!?
975:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:27:22.41 ID:1OZzGEg0
『おかしい』
『いやー、いい天気ですな。快晴快晴。ふはは』
『納得いかん』
976:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:27:49.49 ID:1OZzGEg0
……。
ゆさゆさ。
……。
977:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:28:59.36 ID:1OZzGEg0
PXでの朝食。
早速いじられにいじられる。
勘の鋭い友なんかは早速妙なかんぐりをして結果として飯をたかられそうになるし。
そんな中、わざわざ俺の分まで飯をもらってきてくれるイド。
この時点で何か嫌な予感はしていたが……。
978:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:30:03.53 ID:1OZzGEg0
「え、えっと……」
いや決して嬉しくないとか、嫌でもなくて。
というか男としてちょっぴり嬉しいわけで?
979:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:31:54.63 ID:1OZzGEg0
…………
………
……
…
980:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:32:22.42 ID:1OZzGEg0
で、そんな逃げ兎の俺を廊下にて発見するウサギ娘。
向こうから珍しく早歩き……あ、あれ走ってるのか。
とにもかくにも急いで目の前に来たかと思えばいきなり袖を引っ張る。
「ああ、わかった、わかってるよ。馬鹿妹のとこへいくんだろ? さっき聞いたよ」
981:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:33:50.30 ID:1OZzGEg0
そう言われたなら信じるしかない。
俺は昨日と同じように装置の真ん中へ。
「電力、足りないですね。イド、4番を」
982:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:34:31.75 ID:1OZzGEg0
ガチャ。
「……へ?」
983:名無しのパー速民[sage;saga]
2010/07/27(火) 22:38:04.17 ID:1OZzGEg0
はい、命は何も教えられてません。
じゃあ何でこんな素人連れてきたの? といわれると……
委員長「性欲解消のためよ」
命「……だそうで」
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