過去ログ - 【舞台は世界、出演者は君達】能力者スレ【さあ、始めようグランギニョルを】
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732:名無しのパー速民[saga]
2011/02/21(月) 05:33:24.21 ID:4q+hzDSNo
>>730
ぬお! 気持ち悪い!!

【6本脚君のまさかの動きに眉をひそめるライトウェル】
【脚にまとわりついたヤツに関しては――】

…………洒落にならんモンが入ってると考えてよろしいですねッ!?

【――流石の阿呆も命がけの戦闘となればその程度の察しはついたようだ】

こんなもん……ひっぺがすしか方法は無いよなァーーー!!!

【――と、上体を折り、脚の子供サイズ君に両手をかけるだろう】
【そしてそのまま、言葉通り力尽くに引き離す作戦に出ることになる】
【ライトウェルの腕力は格闘家としてやっていける程度には強いが、果たして――】




【そんな中、カー、カー、と、またカラス――】

【さらに、鳴き声に続いて、はらはらと、数枚の「黒い羽根」が舞い降りてきて――】

「…………まあ……しょうがないですよ、ね――――」

【――この場に、やはり上空より現れた、一人の影】
【ほとんど着地音無しに、その人物はライトウェルのやや後ろに降りたって、】

――げ、ウェル子!! 降りてくんな!!

「すいませんね……『鳥目』なもので……」

【セーラー服に紺のスカートと、頭には水兵帽を被り、縁無し眼鏡を掛けて、】
【金色に煌めくロングストレートヘアーを靡かせている――、そんな身長160cm程度の少女であった】
【鋭く光る眼鏡の奥に、冷めた目付きと、深く澄み渡った蒼色の瞳が覗く】
【また、彼女を取り巻くように、4羽のカラスが旋回しながら飛んでいる】

「どうもはじめましてこんばんは……」
「そこの男がご迷惑をおかけします……わたくし、『ウェル子』と申します――」
「一応その男に死なれても困りますので……近くで見張ることに致します……」

【まさに「無」の表情で、少女――『ウェル子』は、黒ローブ達に、語りかけた】
【ぺこり、とうやうやしいお辞儀と共に――】


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