過去ログ - 【舞台は世界、出演者は君達】能力者スレ【さあ、始めようグランギニョルを】
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733:名無しのパー速民[sage]
2011/02/21(月) 05:43:36.25 ID:7ZNWGq5do
>>732
【通常の生物とは根本的に作りが違うのだろう】
【脳の左半分が欠損した異形は、左半身だけを動かしてライトウェルに近づいていく】
【右半身が使えない為に速度は落ちるが、それでも多脚の怪物】
【左腕と、胴体の中央から生えている��中腕�=Aそれぞれをぐいと伸ばし】
【拳では無く手刀の部分で、ライトウェルに打ちかかる】


【子供サイズの異形はと言えば、先述の通りの非力ぶり】
【押し退けられると、容易く引き離されて、それまでだ】
【引き離されたその位置から、かちかちと音は聞こえ続け】

【どん、と、花火の様な爆発音】

【腹に仕込まれていたのは、想像の通りに爆弾】
【至近距離からの爆発で脚を吹き飛ばす作戦だったが、引き離された事により失敗し】
【異形の腐肉と骨とを、周囲に飛び散らせる結果となった】


【翼の有る一体は、やはり高い位置で止まったまま】
【4本腕の二体は、鏡合わせの構えを取って、路地裏の側面の壁に寄りかかると】

『………初めましてこんばんは、と挨拶をするのも変な話ですね』
『ええ、全く迷惑ですとも。何処の誰なのか知りませんが、あれを結局取り逃がす羽目になりましたから』
『私としては死人が幾ら増えても何も困らないのですけれど、その男はあまり見目良くないので微妙なラインですね』
『貴方は………目元以外は使えそうですね、脚なんかはどうでしょう?』

【それぞれの口をステレオスピーカーの様に使って、ここに居ない誰かの言葉を発する】
【どの異形の目で見ているのか、声の主は、二人の顔が見えているようで】

【そして語りかけられた当人である筈の黒ローブは、と言えば】
【そのローブの中から黒い銃を取り出し、両手で構えている】
【銃口は、まだ何処に向けている訳でもない。つまり、何処に向く可能性も有り得る】


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