122:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大阪府)
2012/08/23(木) 21:06:18.43 ID:czP+6cRwo
貯金も底をついて借金に手を出した。
簡単に50万を借りれた。
借金であっても一度自分の手で握ると自分の金だと錯覚してしまう。
それでも罪悪感は持っていた。なんとかなるだろうって意識もあった。
123:1 ◆.NDhsZsqCk
2012/08/23(木) 21:12:01.63 ID:czP+6cRwo
俺が普段から出歩いていた地域は山さんと最初に出会った駅付近であり
最初に入った居酒屋もお馴染みの雀荘もパチ屋も周辺である。
だから別に、こうしてふと会う事も可笑しい話じゃない。
それでも今ここで顔を合わすのはどう反応すればいいのか分からなかった。
124:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:18:00.28 ID:czP+6cRwo
ちなみに言ってなかったけど・・・松さんの年齢は50後半。
山さんは、2つ年下だと分かった。 細かくは省略させてください。
松さん「あんま重苦しくならんでなwwww 軽くなんかつまもーか。」
俺「そうですね。おっけーです」
125:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:21:13.12 ID:czP+6cRwo
松さんが口を開くまで少し待って徐々に話してくれた。
「その前にちょっとだけアイツ(山さん)のこと話すわ。」って流れで山さんの事について教えてくれた。
奥さんがいたけど先立たれたこと。
126:1 ◆.NDhsZsqCk
2012/08/23(木) 21:24:38.17 ID:czP+6cRwo
松さん「だからな、アイツ面白いことが無いんや。」
ギャンブル、はたまた出会い系に手を出してた理由も。
松さん「お前のことな、めっちゃ嬉しそうに喋るねん。子供おらんかったから。」
127:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:30:32.57 ID:czP+6cRwo
店の中なのであんまり泣きたくなかった。
どう考えても可笑しい光景、それでも止めたくても中々落ち着けなかった。
松さんが黙る。
俺「すみません。気が緩んで。。。」
128:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:33:29.38 ID:czP+6cRwo
改めてオーダーを通してタバコを消す。
それからゆっくりと話し出した。
もう俺は聞き取って流し込むのに徹した
129:名無しのパー速民[sage]
2012/08/23(木) 21:34:59.63 ID:eRr4kDlIO
紫煙
130:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:37:48.87 ID:czP+6cRwo
松さん「俺もアイツの生活までとやかく言うつもりないし知ってるわけでもない。
だから連れのままでおったんや、ずっと」
そこで一度話が途切れた。
これが俺と出会うまでの経緯だと。
131:1 ◆.NDhsZsqCk
2012/08/23(木) 21:42:30.84 ID:czP+6cRwo
何か言わないとって咄嗟に口が開いた。
俺「依存してたのは俺のほうだと思いますよ。」
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