124:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:18:00.28 ID:czP+6cRwo
ちなみに言ってなかったけど・・・松さんの年齢は50後半。
山さんは、2つ年下だと分かった。 細かくは省略させてください。
松さん「あんま重苦しくならんでなwwww 軽くなんかつまもーか。」
俺「そうですね。おっけーです」
125:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:21:13.12 ID:czP+6cRwo
松さんが口を開くまで少し待って徐々に話してくれた。
「その前にちょっとだけアイツ(山さん)のこと話すわ。」って流れで山さんの事について教えてくれた。
奥さんがいたけど先立たれたこと。
126:1 ◆.NDhsZsqCk
2012/08/23(木) 21:24:38.17 ID:czP+6cRwo
松さん「だからな、アイツ面白いことが無いんや。」
ギャンブル、はたまた出会い系に手を出してた理由も。
松さん「お前のことな、めっちゃ嬉しそうに喋るねん。子供おらんかったから。」
127:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:30:32.57 ID:czP+6cRwo
店の中なのであんまり泣きたくなかった。
どう考えても可笑しい光景、それでも止めたくても中々落ち着けなかった。
松さんが黙る。
俺「すみません。気が緩んで。。。」
128:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:33:29.38 ID:czP+6cRwo
改めてオーダーを通してタバコを消す。
それからゆっくりと話し出した。
もう俺は聞き取って流し込むのに徹した
129:名無しのパー速民[sage]
2012/08/23(木) 21:34:59.63 ID:eRr4kDlIO
紫煙
130:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:37:48.87 ID:czP+6cRwo
松さん「俺もアイツの生活までとやかく言うつもりないし知ってるわけでもない。
だから連れのままでおったんや、ずっと」
そこで一度話が途切れた。
これが俺と出会うまでの経緯だと。
131:1 ◆.NDhsZsqCk
2012/08/23(木) 21:42:30.84 ID:czP+6cRwo
何か言わないとって咄嗟に口が開いた。
俺「依存してたのは俺のほうだと思いますよ。」
132:1 ◆.NDhsZsqCk
2012/08/23(木) 21:45:53.23 ID:czP+6cRwo
松さん「最後に会ったのが俺やねん。」
どこ行くかって聞いてない。聞いてもわからん。」
松さんの表情は下を向いてて分からなかった。
そこから俺は何となく察した。
133:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:49:29.71 ID:czP+6cRwo
始発までまだ時間があったのでタクシーで帰った。
不意に歩きたくなって少し手前で降りた。
134:1 ◆.NDhsZsqCk[sage]
2012/08/23(木) 21:53:33.52 ID:czP+6cRwo
それから1週間と少し後・・・
松さんの休みの日に2人で出かけた。
その間、俺はバイトを黙って休み留守電でクビだと分かった。
どうでもよかった。
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